早速作ってみた(こまに作って貰った)唐揚げ。

うはーーーーー(ｏﾟ∀ﾟｏ)

外側のカリッと揚がる感がハンパない。

タコとか、ポテトとか色々揚げてみたい(居酒屋ぽいが)。

しかも、初めてでも手軽に、かなり美味しく出来上がったのだが、下味を付けたり、元がパサパサの食材には軽くオイルスプレーをかけたりで、味にもかなり応用がきくらしい。

これは、じっくり研究しがいがありそうだ。


千秋楽から四日が経ったが、今のところ公演中の生活リズムをイメージして過ごしている。

元が起きる時間もご飯の時間もマチマチの暮らしをしてるので、毎日昼公演のある本番中の方がよっぽど規則正しい生活を送れるのだ。

それでも、やはり食べる量は格段に増えた。

本番中、一番少ない日は、
朝ごはんバナナ、
昼ごはんバナナとソーセージ、
夕ごはん200kcalのカップラーメン、
晩ごはんサラダ、
とかで過ごしてた。まあ、忙しいし、衣装がキツくなるから食べられなかっただけなんだけど。

なんでもない日にこれをやろうと改めて考えてみると、絶食並みのダイエットメニューだなあ。

でも、頑張る(｀・ω・´)o

今のところ高め安定で、ここから6kg減は夢のまた夢だが、体重60kgを切ったら、もう一回宙返りの練習をするという野望があるのだ！

ジョギングシューズの方は、若干壊れかけて来てたし、僕のお古をずっと使ってるこまに、ちゃんとした物を買ってあげたいというのがあり、前々から考えていた。

が、こっちの方は夜中にポチッと、突然どうにもたまらない気分になって衝動買いしてしまった。

油のいらない、揚げもの機、ノンフライヤー！(正式名称は未だによく分からない)

「デカすぎる」とか「ケムリが凄い」とか色々不評も聞いたのだが、油を使わずに美味しい唐揚げが作れると言う一点で、矢も盾もたまらず購入と相成った。

まだ来たばっかりで、稼働はこれからなんだけど、本体にくっついて来たレシピ集を見るにつけ、色んな揚げものが作れそう。

唐揚げに後光がさしてるな（笑）

油を使った場合とのカロリーの比較が載っていて、例えば、トンカツがマイナス176kcalで作れてしまうなんて、ワクテカしてしまう(ｏﾟ∀ﾟｏ)

結構なお値段をしてるので、活用しまくって元を取らなければ。和食、和食、ヘルシー揚げもの、のサイクルで脂分を排除し、本気でスリムボデーを目指す！

今年こそ、毎年連戦連敗の『お正月』に打ち勝つのだ！！！

何かネタはないかと、ケータイの写真アルバムを覗いてみた。

犬の写真がほとんどなのだが、「なんでこんなの撮ったんだ？」というモノや、「取り敢えず写真撮っとけばその場が丸く収まる」みたいなモノが、その後忘れ去られて沢山残っていた。

犬の次に多かったのは、稽古場に張り出された稽古スケジュールを撮ったモノで、そういういらないモノをチマチマ消してたら、結構時間が経ってしまった。

と言っても消すのに時間がかかったわけではなく、本棚の整頓がすんなりいかないように、なんだかんだで想い出の写真が出て来たりするもんだから、一々手が止まってしまう。

稽古スケジュールにしたって、『二都物語』の稽古場の写真があったかと思えば、夫婦ライブの資料を挟んで、『ウェディング・シンガー』の稽古スケジュールが出て来るし、さらに遡って『プロミセス・プロミセス』の写真まで出てきた。

別に特別な思い入れがあるわけじゃないけど、こうやってアルバムに残っていくのって、なんか良いなあと思った。

まあ、全部消してやりましたが。


世代のせいか、若かったせいか、これまであんまりアルバムに興味がなかった。

写真がデジタルになって何百枚でも気軽に取っておけるようになったのはいいが、今度はそれを見ていくのも大変だ。

iPhoneのデータを一枚一枚見ていくのも味気ないし、未来のデジタルアルバムはどんなシステムになるかなあ？

さて、改めて、ダイエット生活初日スタート。

相変わらず目標は、体重62㎏、体脂肪率10％台前半。

現在値は、なんと最後にぐっと下がって、65㎏台の16％台。しかも筋肉は保ったまま。キタコレ(ｏﾟ∀ﾟｏ)

しかし、ここからが問題だ。なるべく同じ生活リズムを続けようと思うが、まず帝劇のあの階段が無いのがとても大きい。

毎日、28階分、あるいは56階分登っていた階段が突然無くなると、太ももの筋肉などは、自分の存在理由を見失ってしまいそうだ。

使われなくなった筋肉の落ちる速度は、恐ろしく速い。早々にどこか毎日登れる所を見付けなくては……。


皇居(の周り)を走るのは本当に楽しかった。あれが無くなったのもとても残念だが、ジョギングはむしろこれから本腰を入れるべく、こまと二人で早速ジョギングシューズを新調しに行った。

ジョギングシューズは値段がピンキリで、一体何が違うのかと思ってしまうが、スポーツ用品店などに行くと、速い人用、遅い人用、本気用、トレーニング用など、用途に合わせた分類で山ほど飾ってある。

大抵のモノは「安いやつでいいや」とか、「バーゲン品だから」とかで選ぶのだが、靴は値段で履き心地、引いては走り心地がまるで違う。

それがジョギングに対するモチベーションにもなるので、こまと二人で一時間近く、あーでもないこーでもないと吟味した。

で、結局、二人が最終的に選んだのは、偶然にも同じメーカーの同じシリーズ（笑）

アシックスのGT-2000。安定感が半端ない。スロージョギング向きの靴で、あんまり走ると脚が痛くなっちゃうようなにわかジョガーには丁度いいのかもしれない。

他にも型落ちなんかで、性能はいいのに半額になってる靴もあったりしたが、やっぱりダントツの「守られてる感」で、奮発してちょっとお高目のにした。デザインもカッコいいんだよね。

これは元が取れるまで、ガシガシ走らねば……(｀・ω・´)ｏ

『二都物語』、とうとう幕が閉じました。

テーマの重たさもあり、全体を通してお客さんの入りはイマイチだったみたいだけど、「いい作品だ」と言って下さる方が沢山いました。

重たいテーマを、押し付けがましく描くのではなく、涙あり笑いありの人間ドラマに仕立てたところが、鵜山さんの「売れっ子演出家」たる由縁なんじゃないかと、初めて一緒にお仕事させて頂いた身ながら、勝手に思っているのであります。

自分で演りながら、人間って愚かで拙くて優しくて、一生懸命で残酷で弱くて強くて、全部ひっくるめて人間って可愛いな、愛おしいなと感じておりました。

今のところ再演の話は聞かないけれど、もうちょっと自分が成長した頃に、また出会えたらいいなと素直に思える作品でした。


何度も言うけれども、今回こんなにお芝居寄りのミュージカルは自分的に初めてで、ずっと凄くワクワクしていました。

個人的には、もっと歌を減らして、もっと小さい劇場でじっくり演るくらいが、ちょうど良かったんじゃないかと思う。

ミュージカル全体としても、僕はそのくらいのバランスの方が好きだったりするし。

ドラマとエンターテインメントの融合という点では、まだまだ本場アメリカのミュージカルに全然叶わない。これからもっとたくさん、ドラマ(お芝居)に重点を置いたミュージカルが作られるといいなー(ｏﾟ∀ﾟｏ)


さて、しばらくは、夫婦ライブの予定も無く、隠遁生活を送る。

体重も体脂肪率も変わらないものの、素晴らしく良い生活スタイルが出来てきたところなので、ダイエットとブログはこのまま続けてみたい。

これからもよろしくお願いします(ｏﾟ∀ﾟｏ)