体重的には、むしろ増。
しかし、いよいよ見た目に効果が現れてきたので、筋肉が増えて体脂肪はだいぶ減ったのではないかと期待してヘルスメーターに乗る。
体重増、体脂肪増、体内年齢増、筋肉量減。なんでやねん。
うちのツンデレヘルスメーターが、早くデレる事を願う。
さて、ダイエットを始めるに当たっては、一番最初にとにかく胃を締める事を意識する。
と言っても、物理的に締めると逆流性食道炎になるリスクもあるそうなので、やっぱり自分の筋肉で締めるのが望ましい。
胃が締まる、つまり体幹が強くなると、いい事がたくさんある。
胃をぐっと下から支えて肋骨の中に収めれば、無駄に広がらないので食べる量が格段に減るし、自分で内臓を持ち歩く感覚になれば、姿勢が良くなって腰痛も改善される。
何よりフットワークが軽くなって、日常生活やスポーツがやり易くなる。脚も鍛えて効果は二乗だ。
面白い話があって、ダンサーは基礎として必ずお腹を引き上げる。つまり、腹筋を締めて、お腹を引っ込めた状態にする。
その方が動きやすいし、重心が集まってバランスを取りやすくなるし、スタイルも良くなるし、至極当たり前の事なのだが、それが当然すぎて、緩める事ができなくなっている事もある。
以前、ダンサーに歌をみて欲しいと言われた時に、腹筋が無いはずないのに、横隔膜が全く使えていないということがあった。
引き締める方を意識しすぎて、腹式呼吸のために、お腹を膨らます方に使うことを忘れてしまった状態だった。
歌って踊らなきゃいけないミュージカルは、本当に大変だと思う……。
さて、翻ってみると、胃を締めた状態というのは、慣れれば自分でもそれを忘れてしまうくらい、日常の状態に出来るということだ。
もちろん、疲れるようなことを無意識にやり続けるわけにはいかないから、ある程度の筋肉が必要だろう。
まあでも「今よりちょっとだけ引き上がった状態」を目指して、少しずつ腹筋をつけていけば充分じゃないかと思う。
そのために、腹筋運動をするのだが、僕のオススメは、側筋を鍛えること。
腹筋の筋トレも辛いとなかなか続かないので、簡単で効果がすぐ出るものが良い。
そんな理想の腹筋運動については、また今度(o゚∀゚o)
しかし、いよいよ見た目に効果が現れてきたので、筋肉が増えて体脂肪はだいぶ減ったのではないかと期待してヘルスメーターに乗る。
体重増、体脂肪増、体内年齢増、筋肉量減。なんでやねん。
うちのツンデレヘルスメーターが、早くデレる事を願う。
さて、ダイエットを始めるに当たっては、一番最初にとにかく胃を締める事を意識する。
と言っても、物理的に締めると逆流性食道炎になるリスクもあるそうなので、やっぱり自分の筋肉で締めるのが望ましい。
胃が締まる、つまり体幹が強くなると、いい事がたくさんある。
胃をぐっと下から支えて肋骨の中に収めれば、無駄に広がらないので食べる量が格段に減るし、自分で内臓を持ち歩く感覚になれば、姿勢が良くなって腰痛も改善される。
何よりフットワークが軽くなって、日常生活やスポーツがやり易くなる。脚も鍛えて効果は二乗だ。
面白い話があって、ダンサーは基礎として必ずお腹を引き上げる。つまり、腹筋を締めて、お腹を引っ込めた状態にする。
その方が動きやすいし、重心が集まってバランスを取りやすくなるし、スタイルも良くなるし、至極当たり前の事なのだが、それが当然すぎて、緩める事ができなくなっている事もある。
以前、ダンサーに歌をみて欲しいと言われた時に、腹筋が無いはずないのに、横隔膜が全く使えていないということがあった。
引き締める方を意識しすぎて、腹式呼吸のために、お腹を膨らます方に使うことを忘れてしまった状態だった。
歌って踊らなきゃいけないミュージカルは、本当に大変だと思う……。
さて、翻ってみると、胃を締めた状態というのは、慣れれば自分でもそれを忘れてしまうくらい、日常の状態に出来るということだ。
もちろん、疲れるようなことを無意識にやり続けるわけにはいかないから、ある程度の筋肉が必要だろう。
まあでも「今よりちょっとだけ引き上がった状態」を目指して、少しずつ腹筋をつけていけば充分じゃないかと思う。
そのために、腹筋運動をするのだが、僕のオススメは、側筋を鍛えること。
腹筋の筋トレも辛いとなかなか続かないので、簡単で効果がすぐ出るものが良い。
そんな理想の腹筋運動については、また今度(o゚∀゚o)