よこけんの切磋琢磨

このブログはミュージカル俳優、横沢健司の日常を 思いのままに綴った日記です。

2013年01月

ゆるキャラ発見

ある日渋谷で見付けた、見知らぬゆるキャラ。
画像1

東急線のマスコット『のるるん』。

にわかに盛り上がっている(らしい)、東横線と副都心線の相互直通運転までのカウントダウンを、渋谷駅のホームで担当していた。

突然現れた感は否めないけど、なんだか可愛い+゚。*(*´∀`*)*。゚+

あまり知られていないけど、実は他の路線にも一線一匹ずついたりするのだろうか。

となると日の目を見ないゆるキャラがウジャウジャ居ることになるが……。


一日一曲

引き続き、振り起こし。みんなの記憶と記録用ビデオを頼りに、振り付けを思い出して行く。

面白いもので、二年前に毎日本番をやってたと思えないくらい覚えてないし、思い出してみると忘れていたのが嘘の様に、ブランクを感じずに踊る事ができる。

この『ウェディングシンガー』の振り付けは、「うえっしー」こと上島雪夫さん。独自のスタイルを持ち、演出家でもあるが故に振り付けにストーリーがあって、踊っている方もとても楽しい(o゚∀゚o)

初演の時はついて行くのが精一杯だったけど、三回目ともなると多少慣れて来て、余裕がでてくる。

でも今のところ、まだお正月のお餅で蓄えた栄養が豊富に身体に乗っているので、慣れた余裕と相殺して、プラマイゼロと言ったところか。

楽しく、カッコ良く踊るために、これからたくさん踊り込まなければなるまい(ダイエットのためにも)。








ブログを書く時間が無くなる

久しぶりに地下鉄に乗って驚いた。

確かに、ちょっとした違和感はあったのだ。

普段、電車に乗っている間はアプリで遊んでいるので、昔ほど移動時間を退屈に思うことはほとんどなくなったのだが、トンネルに入ると電波が無くなってしまうので、代わりにブログを書くのに時間を使ったりしていた。

なのに、あれ?ブログを書く隙がないな??

と思ったら、なんと、地下鉄のトンネルの中でLTEの電波をがっつりキャッチしているではないか(;OдO)

そう言えばしばらく前に、地下鉄で携帯を使えるようにする、と誰かが息巻いているのを聞いたような気がする。

その時は「はいはい、ほんのちょっとの区間で実験的に試すのね」と、たいして気にも留めなかったのだが、それがいよいよ本格的になって来ているのだろうか。

なにしろ、我が家ではLTE電波は入らず、それどころか我が街だってほとんどLTEにはならないのに、今まで電波の届かなかったトンネルの中の方が高級な電波をキャッチできるのだ。

スゴい事だか、スゴいを通り越してなんだか悔しい。

なんならトンネルの中はLTEで、駅に着くと3Gにしかならなかったりするのはご愛嬌か。


ばんばんCM流して宣伝してるんだから、うちもLTEにして欲しいな〜。




今日は振りの思い出し

『ウェディングシンガー』の稽古が、ゆるゆると始まっている。

なんで「ゆるゆる」かと言うと、他の仕事が被ってたり、インフルエンザにかかったりでまだ来てないメンツがチラホラいるからだ。

でも、三回目ともなると誰も慌てておらず、ボチボチ思い出して行きましょ、と、稽古場全体に余裕がある。

稽古期間自体は前回より短いということで、新しく参加のメンバーは気が気でないだろうけど。

いや、実際、人数が減っただけでメンツは変わらなかった前回と比べると、メインキャストも含めればかなりの人数が新規加入となる今回は、稽古期間も出来上がりも未知数であると言える。

まあ、他人事なんだけど。みんな、頑張ってね(笑)

思い出し組は思い出し組で、しっかり思い出してさらに進化できるように頑張ります(o゚∀゚o)



未だに残る、氷のカタマリ

そこかしこに、未だにがっつり残った雪のカタマリを見て、とても不思議に思った。

これが水たまりなら、たとえ水温1℃のキンキンに冷えた水でも、そのうち蒸発してなくなってしまうのに、それが零度になって氷になると、こうして延々と道端に残り続けるのはどうしてだろうか。

それも、日中には太陽にさんさんと照らされている場所に、だ。

日の当たらないところなんか、歩道がスケートリンク状態で、雪の日よりもよっぽど危ない。

近所の公園は、歩道は雪かきをしたらしくスッキリしていたが、芝生や土手の斜面には、未だにまっさらの雪面が、五センチほども積もって残っていた。

ジョギングがてら、足跡と人型を残して来た(*≧艸≦)


子供の頃、四角い氷の上に糸を垂らし、塩をかけると糸に氷がくっつくという実験をやった。

塩で氷がより冷えるなら、砂糖を撒いたら雪のカタマリも早く溶けないかなあ?


追記:いい加減な事を書いてはいけないと思い、上記の実験の原理をネットで調べてみた。

小学生の頃の実験なので、単純なものだろうとタカを括っていたら、意外とややこしくて大人のアタマでも良くわからなかった(笑)

なんでも、塩が溶ける時と、食塩水を薄めるために氷が水になろうとする時のダブルで熱を使うために、氷の熱がどんどん奪われて氷の温度が零度以下に下がる、という実験だったらしい。

んー、良くわからないな。

すると、道端の氷に塩を撒くと、一旦氷は溶けるけど、より冷たくなった氷によってすぐにまた水が凍ってしまうという事か。しかも、前より広がって。お家の前の道が、スケートリンクに早変わりだ。

砂糖でも原理は一緒で、塩ほどじゃないけど同じ事が起きるらしい。

結論。塩も砂糖も、お外に撒いてはいけません。





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