だいぶ久しぶりに、通勤電車で本を読みはじめた。

何冊か既読の、シリーズ物のミステリーでリハビリ状態だが、やっぱり読んでみると面白い

楽しいのは勿論のこと、想像を膨らませたり登場人物に感情移入したり、様々な刺激をポケットサイズの文庫から受け、これが「ゼロ」でも平気だったというのが信じられない程だ。

昔からなんとなく趣味の蘭に『読書』って書いてきたけど、確かに趣味だし、自分にとってなくてはならない物なんだなと改めて思った。

またコンスタントに色んな本を読んでいこう


そういえば、以前大量に買い込んだトム・クランシーシリーズ（アメリカの戦争モノ。リアルだが無駄に長くてとても読みづらい）どこに行ったかな…

家でこまを相手に、習った殺陣の技を披露していたら、振り回していた100円傘がいつの間にか背後にいたもけの鼻っつらにポクっとヒットした。

いつもぼーっとしてるもけだが、さすがにびっくりしたらしく、「えええ(°д°;)」っていう顔してこまに抱っこをせがんだ。

かなり衝撃的だったのか、パパが謝ってもしばらくグルグル言って怒ってた

おやつでご機嫌直してもらったけど、ごめんな

次は痛くないように気をつけるよ…。

半年後のライブの構成を思案中…。

思いの外コントの要望が少なかったので、真面目に歌を歌うことにする。

しかし歌うにしても、元来捻くれてるもんだから、ついつい普通じゃない選曲に走ってしまう。

あまり奇をてらうのも良くないとはわかっているのだが。


そんなヨコザワは、カラオケで空気読めない曲選びをするタイプ

稽古２日目にして、早速殺陣の時間。

もう両足がハンパない筋肉痛で歩くのもままならない。

『三銃士』はフェンシングの殺陣で、あんまりイメージがわかないのもまた難しい

基礎からみっちりやっていったら、知らず知らずのうちに痩せてそう。


それにしても殺陣師の先生がカッコイイ

実際の格闘技も強いのかは知らないが、リアリティと華々しさが同居する技や身のこなしは、もはや神格化された剣豪達、宮本武蔵や柳生十兵衛を連想させる。

若い頃から色々かじってきたが、なぜ殺陣だけやってこなかったのか、たいへん悔やまれる

今回の舞台は殺陣のシーンが多そうなので、みっちり勉強させて貰おう

どうやら梅雨入りしたらしい。

雨降りは嫌いなのだが、花粉のシーズンが終わる知らせでもあるので、それは嬉しい

しかし太陽が出てないだけで朝から気が滅入るし、ジョギングもできなくなる。

何より、一日中傘を持ち歩かなきゃいけないのが大変めんどくさい

太古の昔から、傘の形状と置き忘れ易さはちっとも変わっていない。

21世紀の科学でなんとかならないものか